2013年のシーズンに会う絵画はこちら♪
お部屋や応接間などの空間に飾ると、見る人の心を、すがすがしく、楽しい気持ちにし、明るい素敵な空間になります。
orange
2013年
油彩・カンヴァス
27.3×22 cm
作家所蔵
「オレンジ」をコンセプトに油彩で描きあげました。
「girl(女の子)」「夏」「オレンジ」を表現しました。
いくつになっても、元気に、爽やかで、明るい魅力的な女の子でいたいという気持ちを表現しました。
この絵画を見る人にも、同じようなフレッシュで活き活きとした気持ちになっていただければ嬉しいです。
原画ですので、油絵具の違う色が
混ざり合っている様子も楽しんで
いただけると幸いです♪
大阪市立自然史博物館
2013年
油彩・カンヴァス
162.1×194.2cm
作家所蔵
【おきまり・シリーズ】の最新作が完成いたしました。
【おきまり・シリーズ】とは、「女性のSEX(性)」「身体美」「ファッション」「地域」「インパクト」「ユーモア」をテーマに描き続けているアクリル絵画シリーズです。
今回モチーフになっている「恐竜の骨」は、「男性を象徴」して描いています。
。「支配」「被支配」「力」「強暴」「肉食」「壮大」「強さ」、女として「支配されたい」「支配する」ということも表現しています。
色を塗るときは、上記のほかにも下記の事を意識して着彩しました。
「骨のガッシリとしたゴツゴツとした迫力」「野性的」「土の中にいた壮大な時間の流れ」自然の中で出来た「自然を感じさせる」、そういった骨の色彩(緑・茶・黄色・ベージュ・ピンク・ブルー)で。
そして更に、オリジナル紺色で、影のグラデーションを迫力を持って入れ、ハイライトから陰のコントラストを強くする。
また、「絵の具の色彩による線描」で、立体感を出しています。
アクリル絵の具は、透明感を操るのが楽しい。
「恐竜」がメインモチーフになっているので、「恐竜の壮大さ」と、「自然の壮大さ」と、「歴史の壮大さ」、「時間の壮大さ」、「大きさ力の壮大さ」、「遺伝子の壮大さ」を出す。
今回の絵画で、一番難しかった所は、やはり『「恐竜の骨」を、重量感を失わないように、自然の壮大さと迫力を表現し描いていく』、という所です。
「女性の身体」は、「美しく」、「色っぽく」、「温かそう」で、「やわらかそう」で「優しそう」で、「誘ってないけど誘ってる」ように、「SEX後の高揚した感じ」を表現しました。
「花」はオキーフの様に「ダイナミック」で「大らか」で、「しなやか」で、「妖艶」に、色の混ざりを美しく大らかにざっくりと出す。
「明るい」「純粋」な、花ビラの「優しい色」と「質感」をイメージして描く。
「花の水滴」は、「みずみずしく」、「飲みたくなる」ような、「渇いたのどを潤す」ような、「艶っぽく」、「エロく」。
ヘルムート・ニュートンの気品あるエロさと、オキーフのような花のダイナミックな妖艶さ、、、イメージしてオリジナルで描きました。
「青空」は気持ちの良い休日の青空。「元気」があり活き活き。雲は気持ちよく「爽やか」に「流れる動きのある雲」を。
さりげなさの中にある幸せ
2013年
油彩・カンヴァス
53×35.5cm
作家所蔵
新緑の美しい6月初めに、スイスのアルプスの自然を、一人旅で見てきました。
色彩豊かな自然の美しさに感動し、同時に癒されました。
その時の風景を一枚一枚、絵に描きおこしているシリーズの最新作です。
この絵を見る人の心にも、この時見た風景の美しさと癒しが伝わり、喜んでいただければと思い描きあげた一枚です。
お部屋の空気感が明るく豊かになる絵画です。
生きている喜び
2013年
油彩・カンヴァス
35.5×53cm
作家所蔵
色彩が美しい、一瞬の風景でした。
「こんなに美しい色彩を見ることができるなんて」という喜びと共に、「生きている証」を実感いたしました。
また、「一人」であることを実感して、「私は今ここにいる」(生きている)んだということも実感いたしました。
この時に感動した、色彩(風景)を描いています。
新緑の美しい6月初めに、スイスのアルプスの自然を、一人旅で見てきました。
色彩豊かな自然の美しさに感動し、同時に癒されました。
その時の風景を一枚一枚、絵に描きおこしているシリーズの最新作です。
この絵を見る人の心にも、この時見た風景の美しさと癒しが伝わり、喜んでいただければと思い描きあげた一枚です。
お部屋の空気感が明るく豊かになる絵画です。
夏の太陽
2012年
油彩・カンヴァス
45.5×38.5cm
毎年、夏になったら部屋の空間の壁に掛けて、夏の季節を感じて楽しんでほしいと思いました。
向日葵という花は、いつ見ても、気持ちが良く、「元気」でエネルギッシュな花なので、年中、部屋に飾って楽しめる、「明るい絵」だと思います。
夏の爽やかさと、暑さの中にも涼しげな感じ、そして絵を見ることで「生命力」が溢れるような、「元気」で、「明るい」気持ちになるように、意識して描きました。
輝
2011年
油彩・カンヴァス91×72.7cm
「和ふらんす懐石神田川」様・所蔵
現在、店内に展示中。
新緑の、すがすがしさが
人気の一枚です。
山の斜面の緑が、太陽の光をいっぱいに浴び、イエローに輝いている、その山の斜面を一番描きたくて描きました。
生きている喜び
2013年
油彩・カンヴァス35.5×53cm
作家・所蔵
色彩が美しい、一瞬の風景でした。
貨物車のイエローと、木の茶色が、自然の緑の色彩と調和して、とても彩度が高く、美しい光景でした。
そんな一瞬の風景を描きたいと思い描きました。
さりげなさにある幸せ
2013年
油彩・カンヴァス53×35.5cm
作家・所蔵
自然の山々に囲まれた湖があり、そこに静かに帆を立て浮かぶヨットがありました。
動いているものと言えば、風邪で小さく揺れる木々の葉と、散歩をしている人と犬、そしてヨット、、、
聞こえるのは、鳥の声のみで、とても穏やかの光景でした。
ここで見た風景を描きたいと思い、描きました。
心陽(〜shinpi〜)の温もり
≪エコ自然≫
2011年
油彩・カンヴァス
257×195 cm
「株式会社エコライフ」様・所蔵
(現在ショールームの応接間に展示)
大切な人
2010年
油絵・キャンバス
30×30cm
個人様・所蔵
陽をさんさんと浴びている大自然に、見とれながらサンモリッツを歩いていると、樹が2本立ってる、その間に置かれた木で創られたベンチがあった。
いいなぁ、すてきだなぁと思って見とれていると、これは座ってみるとどんな感じなのかな、座ってみようかなと思ったのだけど、一人で座る椅子ではないような気がして、大切な人と座りたいなと思い、座らずにとっておくことにしました。
サンモリッツ湖の散歩
2010年
水彩色鉛筆
45.5×38.5cm
個人様・所蔵
セガンティーニ美術館から緑豊かな山の急斜面を下り、湖や、広がる緑を眺めながら気持ちよく歩いていると、きもち良さげに散歩しているわんちゃんが目に留まった。
おじさんもなんだかとても絵になっていて、じ〜っと眺めていると目が合ってしまいました。
すぐに目をそらしたのですがとてもいい光景だったのが忘れられない。
わんちゃん、とても穏やかでかわいかった。
緑の山と氷山が同時に見え、とても不思議な感じ、そして美しかった。
白い小さな花が一面に広がり、まるで現世に存在している天国のような場所でした。
バーゼルの公園
2010年
水彩色鉛筆・画用紙
45.5×38.5cm
「和ふらんす懐石神田川」様・所蔵
現在、店内に展示中。
スイス鉄道の、スイス一周の一人旅からバーゼルに戻って、最終日一日。
何も予定が無く、大自然の緑に強く感動し、絵を描きたい衝動に駆られ、バーゼル市内の画材屋さんを探し、クレパスと画用紙を購入。
ホテルからバスで3つ目の、大きな緑いっぱいの公園に行く。
見渡す限り見事な緑で、そこから更に描きたい景色を探し、決まるとそこに、
ホテルから持ってきたタオルを敷き、
画材を広げ描き始める。
サンモリッツ
2010年
水彩色鉛筆・画用紙
45.5×38.5cm
個人様・所蔵
サンモリッツの景色を記憶だけで描いてみた。
緑 黄 赤 白 青 水 ・・・・
明度と彩度共に最高に高い大自然の色彩に囲まれてとても気持ち良く幸せを感じた。
一人旅で孤独だが、解放感と感動はとてつもなく深く大きなものだった。
セガンティーニ美術館の前のベンチからサンモリッツを眺める。
氷山があり、場所が近くても、高さの違いでこんなに気候に差がある違うものなのかと、見慣れない自然の光景に
驚いた。
ここに住んでるんですよねぇ。
広く美しかった。広がる緑も美しかった。
絵の裏にその時に感じたことを書いた。
ベルニーナ特急
2010年
水彩色鉛筆・画用紙
45.5×38.5cm
「和ふらんす懐石神田川」様・所蔵
現在、店内に展示中。
スイスのベルニーナ特急でアルプス山脈の中を走った。
その時のことを記憶だけで描いてみた。
全く一人である解放感と大自然の壮大さに強く感動しまた孤独と人生のはかなさを感じた。
人生もまた一人旅なのだと
だから時々日常生活の中で寂しい
気持ちになり
皆そうなのだと思えた瞬間
旅は生きていることを違った角度から
実感させてくれる。
古い教会があり向こうの山には氷山がかっこよくそびえ立っていた。絵の裏にその時に感じたことを描いてみた。
〜 2013年 オススメ絵画コレクション !! 〜
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